【ビジネスフォン】主装置について📞
オフィスや店舗でよく使用されている電話機📞
⇑このような数字以外にたくさんのボタンがついている電話機のことをビジネスフォンと呼びます🌼
ビジネスフォンの大元の機械(通称:主装置)はご覧になったことはありますか?👀
簡単に主装置のご紹介をしたいとおもいます!
今回はNECのAspire-UXです💡
オフィスのラック周辺にこのような少し大きめの箱はありませんか?
こちらが主装置です。中には複数の緑の基盤(通称:ユニット)が入っています!
電話機の台数や受付電話・FAXの台数、同時通話数などに合わせて、ユニットの枚数が変わっていきます✨
また、電話帳の編集(通称:短縮)や着信の鳴り分け、発着信番号の割り振りなどのデータ設定作業も
この主装置にパソコンを繋いで行います!💻
一見シンプルに見える作業ですが、実はかなり奥が深く・・・😲💦
今までのデータが消えてしまったり故障の原因に繋がる可能性もありますので
必ず電話工事業者に依頼をするようにお願いします🙇
もちろん弊社へのご連絡大歓迎です😆🌟メーカー問わず、まずはご相談ください!
以上主装置の簡単なご紹介でした🌞
【日常】工事準備の様子です!
フレッシュな技術メンバー2人が、明日の工事準備を行っています!🔧
現場で必要な工具や部材、商品をひとつひとつ丁寧にチェックをして、忘れ物や足りない物がないようにしています。
使用しているのは技術で作成したチェックリストです✅
若手メンバーにとっては部材や工具の名前を覚える勉強にもなるので、一石二鳥です!🔥
以上、工事準備の様子でした👷
配線をスッキリ整理するテクニックを教えます! [電話工事やLAN工事]
突然ですが、今お使いの配線まわりが、このような状態になっていませんか?
なぜこのような状態になってしまうのでしょうか。
お客様に伺うと、
・どうやって整理をしていいのか分からない。
・IT担当者がいないため、誰もネットワーク周りの管理をしていない。
・継ぎ足し継ぎ足しで自分たちで配線作業をしてしまっている。
との声をいただきます。
その結果、
不要な機器やケーブルができてしまったり、
未使用のLANケーブルを見つけて空いているハブに差したらループしてしまっていた、
といったことが発生しています。
このような状態を放置しておくと、ネットワークが不安定になり、
最悪の場合、断線してしまう可能性が高くなります。
またホコリも溜まりやすくなり見栄えもよくないですね。
そこで写真のように配線をスッキリさせませんか?
見た目の良さは勿論、断線などトラブルの発生を防ぐことができます。
今回は、jdicで配線をスッキリ整理するテクニックをご紹介します。
1.モール敷設
ケーブルモールは、配線を保護したりまとめて整理するための樹脂製のカバー。
このケーブルモールを配線に設置することで、机の脚や人に踏まれることがなくなります。
【before】
【after】
2.ラベル貼付
各配線の用途を記載したラベルをテプラで作成して貼付することで、
どの線がどこに行っているか一目でわかるようになります。
3.タックタイやスパイラルチューブなどの使用
用途に合わせてタックタイやスパイラルチューブなどでケーブルを束ねると、
配線がスッキリして見栄えが良くなります。
4.ラック設置
配線や電源タップなど収納できるケーブルボックスやラックを使うと、
空きポートや機器にホコリが被るのを防ぐことができます。
【before】
【after】
ご自身で作業すると時間がかかったり、どの回線がどのような役割か確認するのが大変です。
配線工事のプロ集団「jdic(電話:03-3298-8956)」へお任せください。
専門知識を持ったスタッフが即対応いたします。
ディジタル通信モードを利用しているか確認する方法 [電話工事やLAN工事]
2024年1月からNTTが提供している、
ISDN回線(INSネット)のディジタル通信モードがサービス終了します。
今回はお客様に多く問い合わせいただいている、
サービス終了で対応が必要になるか確認する方法をお伝えします。
(1)NTTの請求書で確認する方法
NTTから毎月届く請求書の内訳に「INS通信料」が発生している場合が該当します。
(2)お使いの機器で確認する方法
お使いのTA(ターミナルアダプター)又はDSU(ディジタル回線終端装置)の
USBポート、シリアルポート(RS232C)、ディジタルポート(S/T点ポート)に
パソコンやカード決済の端末等が接続されている場合が該当します。
※お客様のご利用状況によって異なる為、詳しくはjdicへお問い合わせ下さい。
現在では殆どのサービスがインターネットで使えるようになっている為、多くのお客様は
既にISDN回線からインターネットを利用したサービスへ切り換えていると思われます。
また、『通話モード』電話としての音声通話サービスは、2024年1月以降も
引き続きお使いいただくことができますし、新たに電話機の交換等対応も不要です。
ISDN回線サービスの終了に関して、気になることがございましたら、
お気軽に電話工事のプロ集団「jdic」へお問い合わせください。
NTT東日本の冊子(2021-2022年度版)より抜粋
電気通信工事の工具 [電話工事やLAN工事]
こんにちは
少しブログ更新が遅れてしまい申し訳ありません。
恥ずかしながらインフルのためお休みしておりました。。。
大流行していますので皆様もくれぐれもお気を付けください
さて、本題に入ります。
当り前のことですが、私たちの日々の仕事である電話工事やLAN工事や電気工事をする際には
さまざまな道具を使います。所謂、プロ用工具が必要です。
今日はそんな工具の一部を簡単にご説明したいと思います
まずは良く使う基本のセットから
右から
・ドライバセット(+-)
・ニッパ
・ラジオペンチ
・カッター
・きりばし
の5点セット(必須!)
ドライバは、壁のモジュラージャックの取付け、床材の取り外しや各種配線盤での配線接続などで使用します。
工事の際には欠かせない工具です
右から
・ドライバセット(+-)
・ニッパ
・ラジオペンチ
・カッター
・きりばし
の5点セット(必須!)
ドライバは、壁のモジュラージャックの取付け、床材の取り外しや各種配線盤での配線接続などで使用します。
工事の際には欠かせない工具です
何に使うか分りますか
長さ太さなど種類はいくつかありますが、写真のものは長さが30mあります。
そうです!配管にケーブルを通すための工具です。
配管通線工具というもの。
一方の出口からこのジェットラインを差し込んで、もう片方の出口から
出します。そこに通したいケーブルを抱き付けて逆から引っ張ります。
そうするとケーブルが通せる、という仕組み。
知ってどう、ということでもありませんが、、、
つぎは、この2つ↓
右が『釣り名人』
左が『メジャー付きケーブルフィッシャー』
両方ともに、床下の配線工事を行う時に使う通線工具です。
釣り名人とは冗談みたいな名前ですが、まさにジョイン式の釣竿のように何本か繋げて床下の配線に使います。
左側のケーブルフィッシャーというもの一見するとただのメジャーみたいですが、その先っぽにケーブルを掛けられるようになっています。
両方ともOAフロアの床下配線工事をする際には欠かせません。強い味方です
最後は、これ。
ケーブルキャッチャー8m
天井裏の配線をする時に大活躍。まさに大活躍
最長8m先のケーブルを引っ掛けて引っ張り込むことができます。
とても頼りになる奴なのに、たまに薄情な人間から天井裏に取り残されてしまったりします。。。いないいない、と大騒ぎになり、後で天井裏で見つかるという悲しい奴です
まだまだ、私たちがお世話になっている便利な工具はたくさんあります。
そんな便利な工具を駆使して、出来る限りお客様からいただくご要望を実現するように
工夫しながら配線工事を行っています。
難しい工事でも、自分たちの経験と工具たちを駆使して完了できた時はとても嬉しいものです
オフィス移転の際や、増員による増床、気分転換のためのレイアウト変更などで電話、電気、LAN工事が必要になりましたら、私たち日本デジタル通信に何なりとお声掛けください!
最後は宣伝になってしまいましたが、、、 ☎03-3298-8956